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兵庫県宝塚市 K様邸 屋根カバー工法

ダイワハウスにお住まいのお客様からご依頼!INEST ROOFの専門チームが調査した結果、、

Overview

工事の概要

住所 兵庫県宝塚市
施工箇所 屋根
工期 1週間
築年数 15
使用商材・建材 屋根:アイジー工業
   スーパーガルテクト
プラン 屋根カバー工法:ゴールドプラン
その他工事 防虫消毒作業
VOICE

お客様からのご要望

1、屋根塗装をしたい。
2、10年以上長持ちさせたいです。
VOICE

ご提案内容

※塗装ができない屋根材も存在しますので、屋根知識が豊富な専門家の判断が必要になります。

新築で建てられたメーカーから塗装のお見積もりは取られていたものの、屋根専門チームの調査の結果、塗装ができない(厳密には塗装をしても劣化は止められない)『グリシェイドNEO(商品名)』であることが判明いたしました。グリシェイドNEOの特徴は、ノンアスベストのスレート屋根材で2001年から販売されていた屋根材になり、現在では不具合が多いことから廃盤商品になっています。築年数10年~15年ほど経ってくるとひび割れ・欠けなどの不具合が目立ち始め、割れや欠けは塗装をしても止めることはできませんので、弊社では塗装仕様でご提案することはございません。修繕方法としては2パターンあり、1つは既存の屋根材を撤去し新しい屋根材で葺き替えをおこなう方法。もう1つは既存の屋根材の上から重ね葺き(カバー工法)する方法がございますが、今回も弊社がおすすめするカバー工法でご提案させていただきました。
BEFORE

施工前の様子

屋根 施工前
塗装ができない屋根材である『グリシェイドNEO』だったため、カバー工法で施工します。

施工前の様子

屋根 施工前
塗装ができない屋根材である『グリシェイドNEO』だったため、カバー工法で施工します。

屋根 屋根材の劣化やズレ
アスベストを含有していない屋根材の劣化は酷く、屋根材ごとズレている状態です。
上から塗装をおこなっても劣化は止めることはできません。

施工前の様子

屋根 屋根材の劣化やズレ
アスベストを含有していない屋根材の劣化は酷く、屋根材ごとズレている状態です。
上から塗装をおこなっても劣化は止めることはできません。

屋根 屋根材の割れ
クラック(ヒビ割れ)がある状態よりも酷く、完全に割れてズレている状態です。屋根材を留めている釘も抜けるほど、変形します。

施工前の様子

屋根 屋根材の割れ
クラック(ヒビ割れ)がある状態よりも酷く、完全に割れてズレている状態です。屋根材を留めている釘も抜けるほど、変形します。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

棟板金 撤去
今回は屋根裏の熱気を換気するため、換気棟板金を使用しますので、予め開口しておきます。
※雨漏りが起きない仕組みになっているのでご安心ください。

棟板金 撤去
今回は屋根裏の熱気を換気するため、換気棟板金を使用しますので、予め開口しておきます。
※雨漏りが起きない仕組みになっているのでご安心ください。

施工中の様子

棟板金 撤去
今回は屋根裏の熱気を換気するため、換気棟板金を使用しますので、予め開口しておきます。
※雨漏りが起きない仕組みになっているのでご安心ください。

棟板金 撤去
今回は屋根裏の熱気を換気するため、換気棟板金を使用しますので、予め開口しておきます。
※雨漏りが起きない仕組みになっているのでご安心ください。

屋根 ルーフィング
既存の屋根材の上からルーフィング(防水シート)を貼っていきます。

屋根 ルーフィング
既存の屋根材の上からルーフィング(防水シート)を貼っていきます。

施工中の様子

屋根 ルーフィング
既存の屋根材の上からルーフィング(防水シート)を貼っていきます。

屋根 ルーフィング
既存の屋根材の上からルーフィング(防水シート)を貼っていきます。

屋根 ルーフィング
ルーフィング(防水シート)を全面に貼りました。

屋根 ルーフィング
ルーフィング(防水シート)を全面に貼りました。

施工中の様子

屋根 ルーフィング
ルーフィング(防水シート)を全面に貼りました。

屋根 ルーフィング
ルーフィング(防水シート)を全面に貼りました。

鋼板屋根 取り付け
各パーツや屋根材を取り付けていきます。

鋼板屋根 取り付け
各パーツや屋根材を取り付けていきます。

施工中の様子

鋼板屋根 取り付け
各パーツや屋根材を取り付けていきます。

鋼板屋根 取り付け
各パーツや屋根材を取り付けていきます。

貫板 取り付け
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用することで、木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。

貫板 取り付け
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用することで、木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。

施工中の様子

貫板 取り付け
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用することで、木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。

貫板 取り付け
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用することで、木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。

棟板金 取り付け
開口した部分に換気専用の換気棟を取り付けて完了です。約30㎡に1箇所を取り付けることが正しい施工法です。

棟板金 取り付け
開口した部分に換気専用の換気棟を取り付けて完了です。約30㎡に1箇所を取り付けることが正しい施工法です。

施工中の様子

棟板金 取り付け
開口した部分に換気専用の換気棟を取り付けて完了です。約30㎡に1箇所を取り付けることが正しい施工法です。

棟板金 取り付け
開口した部分に換気専用の換気棟を取り付けて完了です。約30㎡に1箇所を取り付けることが正しい施工法です。

AFTER

施工後の様子

屋根 施工後
施工後のお写真です。
今回使用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトという商品になり、軽量で耐震にも優れ、遮熱性・断熱性も発揮する業界を代表する金属屋根材です。

屋根 施工後
施工後のお写真です。
今回使用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトという商品になり、軽量で耐震にも優れ、遮熱性・断熱性も発揮する業界を代表する金属屋根材です。

施工後の様子

屋根 施工後
施工後のお写真です。
今回使用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトという商品になり、軽量で耐震にも優れ、遮熱性・断熱性も発揮する業界を代表する金属屋根材です。

屋根 施工後
施工後のお写真です。
今回使用した屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトという商品になり、軽量で耐震にも優れ、遮熱性・断熱性も発揮する業界を代表する金属屋根材です。

棟板金 取り付け後
換気棟を設置することで、寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。日本は湿気大国でありながらも、費用面から結露対策できていない家屋が多いので、この機会に対策をおすすめします。

棟板金 取り付け後
換気棟を設置することで、寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。日本は湿気大国でありながらも、費用面から結露対策できていない家屋が多いので、この機会に対策をおすすめします。

施工後の様子

棟板金 取り付け後
換気棟を設置することで、寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。日本は湿気大国でありながらも、費用面から結露対策できていない家屋が多いので、この機会に対策をおすすめします。

棟板金 取り付け後
換気棟を設置することで、寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。日本は湿気大国でありながらも、費用面から結露対策できていない家屋が多いので、この機会に対策をおすすめします。

屋根 施工後
塗装ができない屋根もカバー工法ならリフォームすることができます。また、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性・遮音性・防水性がアップします。

屋根 施工後
塗装ができない屋根もカバー工法ならリフォームすることができます。また、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性・遮音性・防水性がアップします。

施工後の様子

屋根 施工後
塗装ができない屋根もカバー工法ならリフォームすることができます。また、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性・遮音性・防水性がアップします。

屋根 施工後
塗装ができない屋根もカバー工法ならリフォームすることができます。また、既存の屋根と新しい屋根の二重構造になるので、断熱性・遮音性・防水性がアップします。