大型台風で壊れて水漏れしている屋根を修繕！屋根工事専門のプロチームが担当しました！
工事の概要
| 住所 | 大阪府東大阪市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 屋根／ハト小屋／屋根裏／雨漏り |
| 工期 | 1週間 |
| 築年数 | 20 |
| 使用商材・建材 | 屋根：アイジー工業 スーパーガルテクト |
| プラン | 屋根カバー工法：ゴールドプラン |
| その他工事 | 防虫消毒作業 |
お客様からのご要望
2、その原因で雨漏れしている。早急に直したい。
ご提案内容
今回のご依頼は、大型台風の被害に遭われたお客様です。屋根に登り確認するとハト小屋が完全に破損しており、雨がそのまま中に入っている状況で一刻も早い修繕が必要でしたので、予め用意していたブルーシートで応急処置をおこないました。ここまで破損してしまうと一部補修が困難な上に、仮にも大型台風が再度発生した場合、同じような状況になってしまう可能性があるとの懸念から、屋根全体の修繕と強化を実現するべくカバー工法をご提案いたしました。また、下地の木も腐敗しており強度が著しく低下している状況でしたので、そう言った見えない部分もしっかりと強化するべく、今回は樹脂製の下地材を使用いたしました。保証に関しても塗膜15年保証、赤さび20年保証、穴あき25年保証と、業界最長の長期保証を実施しております。
施工前の様子
屋根 施工前
施工前のお写真です。
施工前の様子
屋根 施工前
施工前のお写真です。
屋根 破損
強風で板金が飛んだ拍子に、全体的に捲れ上がり破損した状態です。
施工前の様子
屋根 破損
強風で板金が飛んだ拍子に、全体的に捲れ上がり破損した状態です。
ハト小屋 破損
上部が破損したことでハト小屋に水が溜まり、雨漏りが発生している状態です。いくらでも水が溜まっていきます。
施工前の様子
ハト小屋 破損
上部が破損したことでハト小屋に水が溜まり、雨漏りが発生している状態です。いくらでも水が溜まっていきます。
ハト小屋 破損
強度も著しく低下しており、クラック（ヒビ割れ）が発生している状態です。
施工前の様子
ハト小屋 破損
強度も著しく低下しており、クラック（ヒビ割れ）が発生している状態です。
断熱材 浸水
大量の雨漏りによって水を吸い込み、黒く変色している状態です。
施工前の様子
断熱材 浸水
大量の雨漏りによって水を吸い込み、黒く変色している状態です。
施工中の様子
屋根 ハト小屋撤去
破損したハト小屋を撤去しました。
施工中の様子
屋根 ハト小屋撤去
破損したハト小屋を撤去しました。
屋根 断熱材交換
水を吸い込んだ断熱材を撤去し、新しい断熱材に交換します。
施工中の様子
屋根 断熱材交換
水を吸い込んだ断熱材を撤去し、新しい断熱材に交換します。
屋根 ルーフィング
既存の屋根材に水が触れないよう、ルーフィング（防水シート）を上から貼っていきます。
施工中の様子
屋根 ルーフィング
既存の屋根材に水が触れないよう、ルーフィング（防水シート）を上から貼っていきます。
貫板 交換
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用しました。木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。
施工中の様子
貫板 交換
棟板金の下地になる貫板は木材を使用せず、樹脂製のものを使用しました。木の弱点である歪みなどを解消し強度が上がります。
施工後の様子
屋根 施工後
カバー工法が完了しました。
施工後の様子
屋根 施工後
カバー工法が完了しました。
屋根 施工後
ハト小屋を撤去したことで心配事も無くなり、見た目もすっきりしました。
施工後の様子
屋根 施工後
ハト小屋を撤去したことで心配事も無くなり、見た目もすっきりしました。
屋根 施工後
細部に至るまでメーカー純正品のパーツを、丁寧に取付けます。
施工後の様子
屋根 施工後
細部に至るまでメーカー純正品のパーツを、丁寧に取付けます。